itomaの自分づくりの道

あらゆる仮面を外し、自分を再建するブログ

幸いにも

こんにちは。
毎日毎日、本当に暑い日々が続きますね、、、
クーラーに弱い私も、さすがに毎日クーラーをつけて過ごしています。


先日、モデルナのコロナワクチンを接種してきました。
家族が医療関係者で、勤務先の病院で同居の家族枠で受けさせていただけました。


私はまだ、26歳なので普通に順番を待っていたら
いつになるか、、、と不安になっていました。
打ててとりあえず安心です。
痛いですけどね笑


今や、コロナウイルスも生存するために何度も型を変えています。
人間が開発しているワクチンも後手に回っている気もしますが、
少しずつでも耐性を付けて、可能な範囲で共存をしていかなければならないでしょうね。


私は、全滅させることは不可能だろうな、、、とひそかに思っています。
共存する方法を考えた方が、手っ取り早いのでは?と感じていますが、
きっと政府の方も同じことを思っていますよね。


安全な世界を願っています。

希望の言葉🍂

こんにちは。
今日の福井県は、心地よい風と明るい陽射しが、庭の緑を照らしてくれています。
気分も穏やかに過ごせそうな天気ですね。


今日もおすすめの一文を皆様に。
「自分と未来は、あなたの考え方次第で変えられる。」です。


過去はすでに過ぎ去ってしまったことなので変えられません。
他人もその人の自由がある以上、変えることはできません。


例えば、親や配偶者、上司などからいじめられている環境は変えようがないのです。
同様に、受験や就職、結婚に失敗して悩んだところで、その環境は過去のことであり、
変えられません。
ですから、「今起きている現象は環境のせいだ」と捉えている限りは、
解決のしようがないため、絶望するしかないのは当然の結末です。


私もそうです。
過去の受験や就職の段階で、妥協をしてきたがために、こんな結果になっている。
逃げたくなる時には、いつもこう思っていました。
つまり、変えられない過去に悩んで悔やんでいたのです。
受け入れる覚悟もありませんでした。


友人にも、「私はまちがったことはしていない。上司やほかのスタッフがおかしい。
会社自体がおかしい。」と常々言っている人がいました。
精神科に通う以上、私が考え方を変える方向ばかりに動くんじゃなくて、
会社の環境を整えてほしいとまで言っていました。


自分の内面に問題があったと振り返る間もなく、環境のせいにしていました。
これでは、転職したとしても何も変わりそうにもないな、、、と思いました。


自分を変えることは、環境に負けるという様な感覚もあります。
でも、変えられない・変える力がない以上、割り切るしかないです。
妥協とか勝ち負けではなく、そういう風に生きることが、妥当と言えるのかも。


でも、本当に変えたいのであれば、まずは自分からです。
希望を持つのも自分から。これが第一歩だと思っています。

今日の一文。

仏教で「環境は自分の鏡である」と教えているように、
自分を取り巻く環境は自分の責任である、
ということをまずしっかり認識する必要がある。


こんばんは。
前回に引き続き本にまつわることを書いていきたいと思います。


皆さんは、今の身のまわりの環境をどう感じますか?


自分の思った通りの環境ですか?
「こんなはずじゃなかった・・・。」と思う様な感じですか?


私は、この本を読んで考えてみると、
今の私の周りの環境は、「こうなるに決まっている」と思えた結果でした。


自分のしたいことをあきらめ、妥協しながら道を決めてきました。
表では納得して過ごしているように見せながらも、
心の中では「本当はこんな事したいなんて思ってない。」と反抗していました。


そんな表と裏がバラバラな状況では、臨んだ環境にはなるわけがないですよね。


でも、私が今の環境になったのには、自分で自分の望む道に行けるよう
リセットするために私自身が導いたのではないかと思っています。


価値観も考え方も変わってきましたが、
昔より変わった自分も環境もすべてが自分の鏡だということは
納得できました。


皆さんも、今の環境を振り返ってみてください。
何かに気づけるかもしれませんよ☀